前の10件 | -

交通事故死者、5000人切る=交通安全白書(時事通信)

 政府は11日午前の閣議で、2010年版の「交通安全白書」を決定した。それによると、09年の交通事故による死者数は前年比4.7%減の4914人と、1952年以来57年ぶりに5000人を下回った。死者数の減少は9年連続。
 また、09年の事故発生件数は同3.8%減の73万6688件で、5年連続で減少した。白書は、シートベルト着用率の増加や飲酒運転が減ったことに加え、衝突時の衝撃吸収性に優れた自動車の普及が進んでいることが要因と分析している。 

【関連ニュース】
川に車転落、59歳男性死亡=橋の欄干突き破る
栃木県警元署長、飲酒運転で逮捕=「農業」と発表、「分からなかった」
伊良部元投手、飲酒運転で逮捕=米ロサンゼルス近郊で
酒気帯びで大阪府警職員逮捕=免許課勤務、接触事故起こす
飲酒運転に同乗、巡査逮捕=現場から逃走

<毎日新聞世論調査>菅内閣の支持率が66%の高率に(毎日新聞)
宮崎市と日向市でも新たに発生=口蹄疫、ワクチン網突破(時事通信)
医療機関の倒産、5月は5件−帝国データ(医療介護CBニュース)
宮崎市と日向市でも新たに発生=口蹄疫、ワクチン網突破(時事通信)
「父親に贈りたい言葉」「娘に言われたくない言葉」は何ですか?(Business Media 誠)

<若年認知症>全国組織が発足 家族会など23団体が参加(毎日新聞)

 若年認知症患者の家族らによる初の全国組織「全国若年認知症の家族会・支援者連絡協議会」が23日、東京都内で発足した。家族会や支援組織など23団体が参加した。

 厚生労働省によると、18〜64歳の若年認知症患者は推計3万7800人。働き盛りや子育て世代で発症し、失職に追い込まれ、住宅ローンを払えず自己破産に至るケースもある。経済面など家族への影響が大きいが、支援は乏しい。宮永和夫会長(新潟県南魚沼市立ゆきぐに大和病院長)は「本人や家族が安心して暮らせる施策の充実などを求めていきたい」と話す。

 問い合わせは事務局のNPO法人・若年認知症サポートセンター(メールsupportcenter@star2003.jp、ファクス03・5368・1956)。

<天気>九州で大雨 24日は近畿や東日本にも(毎日新聞)
<ルフトハンザ>世界最大の旅客機A380導入 W杯独代表特別機に 来月日本へ(毎日新聞)
JR西日本 試運転の新型車両から部品落下(毎日新聞)
「夢が…」宝くじ販売停止判定でファン悲しむ(産経新聞)
<三井造船>肺がん死亡男性の遺族が提訴 大阪地裁(毎日新聞)

防衛省キャリア技官採用試験、出題ミス3問(読売新聞)

 防衛省は14日、キャリア技官を採用する今年度の職員採用1種試験の1次試験(今月9日)で、計3問の出題ミスがあったと発表した。

 「化学」と「機械」の2コースの共通問題のうち、積分などの計3問で、選択肢の中に正解がなかった。

 計117人が受験したが、同省は、来月の合格発表の際、不平等が生じないような措置を講じるとしている。職員がネット上の掲示板で出題ミスを指摘する書き込みを発見したという。

パロマ元社長らに有罪=CO中毒死、執行猶予付き−湯沸かし器事故・東京地裁(時事通信)
<ヒラドツツジ>ピンクの海に浮かぶ天守閣−−長浜城(毎日新聞)
徳之島、滑走路にも難点…幅不足を米指摘(読売新聞)
赤旗配布 元厚労省職員2審も有罪 東京高裁「罰則は合憲」(産経新聞)
<詐欺未遂>容疑で中学教師逮捕 他人の運転免許証不正使用(毎日新聞)

谷亮子さん 参院選に民主党から出馬…10日夕、表明へ(毎日新聞)

 柔道の女子48キロ級でシドニー、アテネ五輪で金メダルを獲得した谷亮子さん(34)=トヨタ自動車=が夏の参院選に民主党から立候補することが10日、明らかになった。同日夕、東京・永田町の民主党本部で小沢一郎幹事長も同席して記者会見を開き、出馬を正式に表明する予定。

 谷は08年の北京五輪で銅メダルを獲得した後、競技活動を休養。昨年10月には次男を出産した。

【関連ニュース】
参院選・大阪選挙区 「女性の目線で」 岡部氏出馬表明
桂きん枝氏を擁立へ…参院選比例代表
参院選比例代表 巨人前監督の堀内恒夫氏を公認
参院選:石井浩郎氏が事務所開き 秋田
<写真特集>柔道・全日本選抜体重別 谷は決勝で苦杯(2008年)

<海難事故>貨物船同士が衝突…大分沖の周防灘(毎日新聞)
<JAL>空も地上も男性スタッフだけ 「こいのぼり」フライト(毎日新聞)
高速増殖炉「もんじゅ」 臨界到達(毎日新聞)
着服金返すため、再び着服の疑い 元総務部長逮捕(産経新聞)
もんじゅ、6日に運転再開 14年5カ月ぶり 福井(産経新聞)

「和解協議向け動いてる」=細野副幹事長、原告と面会−B型肝炎訴訟(時事通信)

 集団予防接種でウイルスに感染したとして、国家賠償を求めている全国B型肝炎訴訟原告・弁護団は20日、早期解決に向けて東京・霞が関の厚生労働省前で抗議の座り込みを行った。同日夕には民主党の細野豪志副幹事長が原告らと面会し、「和解協議のテーブルに着くよう動いている」と述べた。
 一連の訴訟では、札幌、福岡両地裁で和解勧告が出され、政府は札幌地裁の次回期日(来月14日)までに協議に応じるか決める方針を示している。
 細野氏は雨の中、座り込む約50人の原告らを訪れ、「協議に応じるよう政府などに働き掛けている」と状況を説明。原告側は「重篤患者が多く、もう待てない」と回答の前倒しを訴えたが、細野氏は「14日に政府として結論を出すので待ってほしい」と述べるにとどめた。
 原告側は鳩山由紀夫首相や長妻昭厚労相ら6閣僚に面会を求めたが全員応じていない。原告は「結論を出す前に声を聞いてほしい」と要求したが、細野氏は実現困難との見通しを伝えた。
 原告団の谷口三枝子代表は「先行きに明るさも見えたが、一日も早く和解に応じるという姿勢が感じられなかったのは残念だ」と語った。 

【関連ニュース】
増税なしでデフレ脱却、財政再建は可能〜みんなの党・渡辺喜美代表インタビュー〜
なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
社会保障改革に立ちはだかる「既得権益層」
政界再編含み 政局は五月「最大のヤマ場」へ

特別会計、原則廃止を=民主の政策研が提言(時事通信)
平城遷都1300年祭 せんとくんも本番 主会場オープン(毎日新聞)
普天間問題 鳩山首相「5月末までに五月晴れ」(毎日新聞)
<足利事件>遺族に警察担当者が謝罪(毎日新聞)
米国立墓地を訪問=花輪落下のハプニング−菅財務相(時事通信)

カーネーション 新品種名は「花恋ルージュ」、病気に強く(毎日新聞)

 細菌に強い新しい品種のカーネーションを、農業・食品産業技術総合研究機構「花(か)き研究所」(茨城県つくば市)が開発し、「花恋(かれん)ルージュ」と名付けた。病気に負けない「枯れん」と「可憐(かれん)さ」をかけ、誰からも愛される花に、との願いが込められている。

 カーネーションには「萎凋(いしゅう)細菌病」と呼ばれる病気がある。発生すると数百本以上がまとまって枯れるため、園芸農家の悩みの種になっていた。

 研究所は90年ごろ、野生のカーネーションの一種がこの病気にかからないことを見つけた。しかし花が直径1〜2センチと小さく、園芸には向かなかった。

 そこで、この野生種を園芸用の美しい品種と交配、5世代約20年をかけて深紅の「花恋ルージュ」を作った。細菌を根につけて試すと、他の品種は87〜97%が発病したが、花恋の発病率は約7%だった。

 新品種は来年、種苗業者に配布された後、一般農家で栽培され、13年の母の日には市場に並ぶ見通しだ。【高木昭午】

【関連ニュース】
カーネーション:銀座のビルに3000本展示 日本生産100年を記念
カーネーション:母の日ピンチ 日照不足で開花遅れ 金沢花市場、出荷2割減 /石川
ぐるっと秋田:横手湯沢特集 母の日に鉢植えサクランボ 湯沢の農家取り組み /秋田
香川県農業試験場野菜・花き部門 /四国
近江風物詩2010:アンスリウム(東近江市) /滋賀

川内国交委員長が法案に反対=割引財源での道路建設(時事通信)
将棋 羽生リード広げるか、三浦反撃なるか…名人戦第2局(毎日新聞)
熊本・人吉 まさに幸福、SLや「日本三大車窓」癒やし系の鉄道旅(産経新聞)
高速新料金法案に「異唱えぬ」=川内衆院国交委員長が首相に(時事通信)
わいせつ容疑の男に起訴相当=検察審が議決、本人は帰国−大阪(時事通信)

「平日デート」は難しい? =国会答弁「政」に改善要請−財務省(時事通信)

 財務省は19日、縦割り意識や省益優先などの弊害を改めるための財務省改革案を公表した。菅財務相は常態化している長時間勤務を改め、平日にデートができる勤務形態を確立するように指示していたが、改革案では未明にまで及ぶ国会答弁の準備作業の改善は「行政府のみでは対応できない」と指摘。政治サイドに質問通告期限の徹底などを要請した。
 改革案は省内の公募で選ばれた中堅・若手職員20人のプロジェクトチーム(PT)がまとめた。「平日デート」実現については、「財務省職員たる者、いざとなれば寝食を忘れてやる高い志を持たなければならない」とも強調し、長時間勤務の意義を否定はしなかった。 

韓国の日本料理店で密輸鯨肉販売か 米研究チームが遺伝子解析(産経新聞)
旧海軍幹部の証言集刊行=内部批判、政府や陸軍に不満も−井上元大将ら・水交会(時事通信)
堺の男児虐待死、同居男「ぐずり泣き、イライラした」(産経新聞)
「自然現象だからしょうがない…」アイスランド噴火で欠航相次ぐ成田(産経新聞)
78歳女性、殺される=強盗殺人事件で捜査−山口県警(時事通信)

<中国政府>日本人3人死刑執行通告 外相、駐日大使に懸念(毎日新聞)

 岡田克也外相は2日の記者会見で、中国政府が日本人3人の死刑執行を近く行うと日本政府に通告してきたことを明らかにした。3月29日に別の死刑囚の執行を伝えてきたばかりで、中国国内で死刑が行われる予定の日本人は計4人になった。いずれも今月上旬に執行される可能性がある。

 岡田氏は2日、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び、日本国民の対中感情に悪影響を与えかねないと懸念を伝えた。

 外務省によると3人は▽名古屋市の無職、武田輝夫(67)▽岐阜県の同、鵜飼博徳(48)▽福島県の同、森勝男(67)の3死刑囚。瀋陽の日本総領事館に1日、文書で通告された。3人は、中国国内で購入した大量の覚せい剤を日本に密輸しようとした疑いで03〜04年、中国当局に逮捕された。いずれも麻薬密輸罪で起訴され、07年に死刑判決が確定していた。先に通告してきたのは中国国内で麻薬密輸罪で死刑判決が確定していた赤野光信死刑囚(65)。

 岡田氏は記者会見で「死刑が4人続くことが国内世論に影響を及ぼす」と指摘、中国政府の対応に疑問を示した。【野口武則、吉永康朗】

【関連ニュース】
埼玉保険金殺人:八木死刑囚の再審請求棄却 さいたま地裁
イラン:反政府デモ拘束者解放求め、刑務所前に毎晩市民
大阪パチンコ店放火:「絞首刑は残虐で違憲」弁護側主張へ
ファイル:内政・外交・安保 死刑執行通告、政府が「懸念」
死刑:執行、中国1000人超 2カ国制度廃止−−09年、アムネスティ報告

<与謝野氏離党>谷垣氏「残念」、亀井氏「今後の行動期待」(毎日新聞)
小児脳死、2回目判定は24時間後 厚労省案(産経新聞)
有事の核持ち込みで質問状=佐世保市長(時事通信)
<雑記帳>忍者衣装で辞令…「忍者の里」の伊賀市長(毎日新聞)
SS元船長を傷害など5つの罪で起訴 東京地検(産経新聞)

「偽装献金」参院選見据え結審へ 急ぐ民主 火種消せず(産経新聞)

 民主党が政権交代を果たした昨年夏の総選挙前から指摘された鳩山由紀夫首相の故人献金問題に端を発した今回の偽装献金事件。その後も小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る事件や、北海道教職員組合(北教組)幹部から小林千代美衆院議員側への違法献金事件と、「政治とカネ」を巡る問題が次々に政権交代後の民主党を直撃した。この間、各種世論調査の内閣支持率も低迷を続けるなど、鳩山首相は苦境に立たされている。

 野党時代には、「秘書の罪は国会議員の罪」などと語っていた鳩山首相。しかし、自身の元秘書が立件されるに至ると、「私腹を肥やしたわけではない」などと述べ、自身の進退を問う声を一蹴(いっしゅう)した。ただ、野党時代と政権奪取後の姿勢が違うことに対して、批判は根強い。

 また、側近議員への「裏金」提供を一貫して否定し続けていたが、勝場啓二被告が熊田篤嗣衆院議員側に平成15年の衆院選の際に現金を渡していたことを複数の関係者が明らかにするなど、さらなる疑惑も出てきた。

 小沢氏を巡っては、衆院議員の石川知裕被告ら現・元秘書3人が起訴された。しかし、小沢氏は自身が不起訴処分となっていることから「潔白」を主張。野党のみならず党内からも進退を問う声が出るものの、その声には耳を貸さない。立件された石川被告も離党にとどめ辞職はしていない。

 小林氏も、自身の陣営幹部らが北教組を巡る事件で起訴された後「離党・辞職は考えてはおりません」などと述べた。ただ、昨夏の衆院選で日当買収を約束したとして、陣営の選対幹部が公選法違反罪で有罪判決(控訴中)を受けており、連座制適用で失職する可能性も出ている。

 夏の参院選への影響を考えて、即日結審する見通しの今回の裁判。ただ、鳩山首相や民主党の周辺には、まだまだ、火種がくすぶっている。

首相「数日のずれ、大きな話でない」 普天間政府案の月内とりまとめ(産経新聞)
「仕分け調査員」に新人95人=民主(時事通信)
<訃報>等々力達さん83歳=元三洋電機専務(毎日新聞)
<地震>北海道・小樽などで震度3=午前10時3分(毎日新聞)
<政党機関紙配布>74年の判例疑問視 「逆転無罪」判決(毎日新聞)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。